8/28 女子の部
<予選>
北高A 5中+4中=9中
北高B 10中+4中=14中 (通過ラインが10中)
個人の競射・表彰なし
<決勝>
対明誠 9(+3)中-9(+1)中
対長崎東 11中-2中
対純心 5中-4中
対活水 4中-7中
対長崎商業 13中-8中
対海星 4中-10中
2勝4敗で6位に終わりました。予選から半矢が出たことはいいことだが本人たちが「優勝したい!」とのことなので順位狙いではない采配(詳しくは言えませんが)をしたので一か八かの6位でした。やはり、最初の競射負けが痛く、めぐりあわせ上、純心の優勝にも大きく貢献しました(苦笑)。
皆中者がいないエース不在の状況。やはり、的中数の底上げとそれに結びつく極まった会を保てるように取り組むことが急務かと・・・。
8/29 男子の部
<予選>
北高A 11中+12中=23中(2位通過)
北高B 3中+4中=7中(1年生チーム中最下位タイ)
個人 朝永啓嗣 8射7中 準優勝
<決勝>
対南高 10中-8中
対鶴洋 6中-11中
対長崎商業 10中-9中
対東高 10中-9中
対明誠高 12中-11中
対北陽台高 12中-13中
2勝4敗で6位でした。抽選で女子と同じ「E」を引いた時点でしたいやな予感が的中。
弓道では当たり前の話ですが1本差で3敗しているのでこれを1つでも拾えてたら・・・。
あと1本は「監督の責任」です。ごめんなさい。
普段から(練習・私生活も含めて)もうひとつ自分自身に厳しいところを求めて早気などの射癖に取り組まないとあと1本はなかなか詰らない気がします。監督も選手もですけど・・・。
優勝は長崎南高が4勝2敗(総的中72)で2連覇を達成。
2010年8月24日火曜日
練習日誌15
地区新人戦の選手決定しました。
8/28 女子 Aチーム 1.大仁田2.中田3.堀4.奥中5.冨永
Bチーム 1.白石2.近藤3.池松4.西川5.釘本 (控えに河原・田中)
8/29 男子 Aチーム 1.樋渡2.土橋3.朝永4.磯5.浜辺
Bチーム 1.前畠2.松下3.犬童4.岩崎5.森(控えに平野・古澤)
小浜大会には北高は不参加だったので実質今期デビュー戦です!
小浜大会の私の結果、
1立ち目 ○○××(3本目に入賞商品が見えました)
2立ち目 ××○○(1本目の打ち起こしで肩がグキッて鳴りました)
25年前(?)も半矢だった気がします・・・。
8/28 女子 Aチーム 1.大仁田2.中田3.堀4.奥中5.冨永
Bチーム 1.白石2.近藤3.池松4.西川5.釘本 (控えに河原・田中)
8/29 男子 Aチーム 1.樋渡2.土橋3.朝永4.磯5.浜辺
Bチーム 1.前畠2.松下3.犬童4.岩崎5.森(控えに平野・古澤)
小浜大会には北高は不参加だったので実質今期デビュー戦です!
小浜大会の私の結果、
1立ち目 ○○××(3本目に入賞商品が見えました)
2立ち目 ××○○(1本目の打ち起こしで肩がグキッて鳴りました)
25年前(?)も半矢だった気がします・・・。
2010年8月13日金曜日
練習日誌14
弓道漬けの一週間(1ヶ月?)がようやく終わりました。
7/20から駒場ジュニア(山里中)の監督として毎朝8時から11時まで松山に通い、指導。午後から仕事をしながら隙あらば北高で指導しつつ、7/27は県内すべての中学生を集めての練成会に講師として参加。8/7・8と中学校九州大会に監督・役員として参加(結果:山里中8位・駒場16位)。8/10・11と北高の弓道合宿。8/12に東高で合同練習・練習試合(北・東・南山・東中総勢80人)をこなしました。
まず、中学生に関しては毎日通ってようやく戦える戦力で九州大会に臨んだのですが緊張しいのわが子(落ち)が1立ち目になんと0中。後の二人が4中、3中していたのに・・・。後半2立ちは2中・3中と普段どおりになったのですが逆に2人は失速し総的中16中/36射で結果、8位。優勝は男女共に鹿児島の中学校24中/36射。長崎の選抜大会ならベスト4に入る成績です。相変わらず他県の中学生は凄い!高校生も九州大会以上に行くと彼らと戦うことになりますよ!
北高の合宿。1日目午前中に全員参加の3人立ちのリーグ戦、人数の調整のため1年生男子と組んで私も参加(ハンデとして1人少なくして)。24中/32射してやっつけ(優勝し)ました(笑)!
午後からは私は仕事に一時抜けて個人のトーナメント戦、優勝:樋渡、準優勝:朝永、3位:大仁田。
夕食後、ミーティング。議題は教〇委員会・保護者などから提案が来ている部活動の休みについて。週に一回程度「部活動の休みを作らないといけない」らしいです。監督としてもOBの一人としても考えられない取り決めでここで批判したらいろんな人に迷惑掛けそうですが敢えて・・・。
教〇委員会からは高校生を限らずに小中学生含めた指令を「家族と一緒に過ごす時間を作るため・いわゆる家庭の日」が理由のメインで発しているらしいのですが、だったら子供が「一番頑張っている部活動の試合・練習を観に来たら?」実際少年チーム・中学生の親御さんもそれを望んでいるのに。保護者からは学習(課題をする)時間の確保・肉体的な疲労の回復がメイン。部員全員がそう感じているならまだわかりますが、「頑張ってこなしている人の努力はどうなるの?その人から練習時間を取り上げることになりませんか?」肉体的にはもちろん無理はせず休むときには休むべきだと思いますし、休んだことに関して文句を言ったこともありません。きちんと連絡をしないから周りからサボっていると思われたりするし、筋トレと一緒で「キツイ時にもう少し頑張ることで体力は付く」のでは?結果を求められる監督としてはしょっちゅう休む人を選手に選ぶのは無理です。選手に当日休まれたらどうしようもない事態ですから。試合に出たいならメインの大会に向けてその辺も少しずつでもいいから自分を鍛えていくべきだと思います。結局は自己管理の問題とも思います。「休みにしてそれらは改善されるのでしょうか?」きちんと練習管理しているところこそ時間が減れば結果を出す可能性は低くなり、きちんと練習管理していないところはこの指令は守らない(届かない)悪循環も生じるでしょう。北高弓道部としては妥協案(?)として大会日程を考慮して月に二回「自由参加の日曜日を設定する」ことで決定しました。毎月私が設定していきます。その日は自分の判断で休んでいいし誰(OBの皆さんも)にも文句を言わせませんし私も言いませんので言い訳にしないでやるべきことをやってください。時代の流れと思って私も与えられた条件で目標に向ってやるべきことをやるようにします!
2日目は台風と戦いながら学年別のミーティング。お互いの考えを深く話が出来てよかったと思います。午後からは総的中を設定して立射を廻す海星、鶴洋高校がやる練習。時間ギリギリ達成できる微妙な設定をしたかったのですが後半になるほど的中が落ちる結果に。体力・気力・技術の不足が解ったかな?なのに「練習時間減!」みたいな・・・。
3日目。一度全員帰宅して東高で合同練習。伸合いや競射など約80人を一斉に相手して北高がやっている練習方法を一方的に紹介する形で他校が強くなる可能性はありますがその上を行く練習を編み出していくように自分にもプレッシャーを掛けました。午後の練習試合は地区新人戦を見据えた男女混合のリーグ戦。昨年の同じ時期、北高女子が全勝で優勝してますが今年は完全に勝敗度外視。各校1年生チームを試したり・・・。2年生女子は勝ちに行った試合は落とさなかったのですが「ベストチームを組まないと2連覇はもちろん、予選落ちもありうる」事に、2年生男子は「4人が揃って結果を出さないといけない」こと、1年生は「試合と練習は違うこと」にそれぞれ1人1人が気づいてくれたかな?さらに気づいたなら行動に移さないと意味はありませんよ!
8/13~16は「自由参加の日」にしました。私は仕事をします。8/17から本練習再開です。
追伸、8/22は小浜大会に中学生引率&選手で参加してきます。
来年はOBでチームを作って参加しませんか?
7/20から駒場ジュニア(山里中)の監督として毎朝8時から11時まで松山に通い、指導。午後から仕事をしながら隙あらば北高で指導しつつ、7/27は県内すべての中学生を集めての練成会に講師として参加。8/7・8と中学校九州大会に監督・役員として参加(結果:山里中8位・駒場16位)。8/10・11と北高の弓道合宿。8/12に東高で合同練習・練習試合(北・東・南山・東中総勢80人)をこなしました。
まず、中学生に関しては毎日通ってようやく戦える戦力で九州大会に臨んだのですが緊張しいのわが子(落ち)が1立ち目になんと0中。後の二人が4中、3中していたのに・・・。後半2立ちは2中・3中と普段どおりになったのですが逆に2人は失速し総的中16中/36射で結果、8位。優勝は男女共に鹿児島の中学校24中/36射。長崎の選抜大会ならベスト4に入る成績です。相変わらず他県の中学生は凄い!高校生も九州大会以上に行くと彼らと戦うことになりますよ!
北高の合宿。1日目午前中に全員参加の3人立ちのリーグ戦、人数の調整のため1年生男子と組んで私も参加(ハンデとして1人少なくして)。24中/32射してやっつけ(優勝し)ました(笑)!
午後からは私は仕事に一時抜けて個人のトーナメント戦、優勝:樋渡、準優勝:朝永、3位:大仁田。
夕食後、ミーティング。議題は教〇委員会・保護者などから提案が来ている部活動の休みについて。週に一回程度「部活動の休みを作らないといけない」らしいです。監督としてもOBの一人としても考えられない取り決めでここで批判したらいろんな人に迷惑掛けそうですが敢えて・・・。
教〇委員会からは高校生を限らずに小中学生含めた指令を「家族と一緒に過ごす時間を作るため・いわゆる家庭の日」が理由のメインで発しているらしいのですが、だったら子供が「一番頑張っている部活動の試合・練習を観に来たら?」実際少年チーム・中学生の親御さんもそれを望んでいるのに。保護者からは学習(課題をする)時間の確保・肉体的な疲労の回復がメイン。部員全員がそう感じているならまだわかりますが、「頑張ってこなしている人の努力はどうなるの?その人から練習時間を取り上げることになりませんか?」肉体的にはもちろん無理はせず休むときには休むべきだと思いますし、休んだことに関して文句を言ったこともありません。きちんと連絡をしないから周りからサボっていると思われたりするし、筋トレと一緒で「キツイ時にもう少し頑張ることで体力は付く」のでは?結果を求められる監督としてはしょっちゅう休む人を選手に選ぶのは無理です。選手に当日休まれたらどうしようもない事態ですから。試合に出たいならメインの大会に向けてその辺も少しずつでもいいから自分を鍛えていくべきだと思います。結局は自己管理の問題とも思います。「休みにしてそれらは改善されるのでしょうか?」きちんと練習管理しているところこそ時間が減れば結果を出す可能性は低くなり、きちんと練習管理していないところはこの指令は守らない(届かない)悪循環も生じるでしょう。北高弓道部としては妥協案(?)として大会日程を考慮して月に二回「自由参加の日曜日を設定する」ことで決定しました。毎月私が設定していきます。その日は自分の判断で休んでいいし誰(OBの皆さんも)にも文句を言わせませんし私も言いませんので言い訳にしないでやるべきことをやってください。時代の流れと思って私も与えられた条件で目標に向ってやるべきことをやるようにします!
2日目は台風と戦いながら学年別のミーティング。お互いの考えを深く話が出来てよかったと思います。午後からは総的中を設定して立射を廻す海星、鶴洋高校がやる練習。時間ギリギリ達成できる微妙な設定をしたかったのですが後半になるほど的中が落ちる結果に。体力・気力・技術の不足が解ったかな?なのに「練習時間減!」みたいな・・・。
3日目。一度全員帰宅して東高で合同練習。伸合いや競射など約80人を一斉に相手して北高がやっている練習方法を一方的に紹介する形で他校が強くなる可能性はありますがその上を行く練習を編み出していくように自分にもプレッシャーを掛けました。午後の練習試合は地区新人戦を見据えた男女混合のリーグ戦。昨年の同じ時期、北高女子が全勝で優勝してますが今年は完全に勝敗度外視。各校1年生チームを試したり・・・。2年生女子は勝ちに行った試合は落とさなかったのですが「ベストチームを組まないと2連覇はもちろん、予選落ちもありうる」事に、2年生男子は「4人が揃って結果を出さないといけない」こと、1年生は「試合と練習は違うこと」にそれぞれ1人1人が気づいてくれたかな?さらに気づいたなら行動に移さないと意味はありませんよ!
8/13~16は「自由参加の日」にしました。私は仕事をします。8/17から本練習再開です。
追伸、8/22は小浜大会に中学生引率&選手で参加してきます。
来年はOBでチームを作って参加しませんか?