結果です。
男子団体12射6中+12射1中=7中 1次予選敗退
女子団体12射6中+12射5中=11中 1次予選11通過
2次予選12射4中 2次予選敗退
男女ともに個人入賞なし
男子は優勝を狙ってたんですが、1立ち目に大前から1中 2中 3中の6中。遠慮がいらない大前なんで、大前を交代。これが流れを悪くしたのか、2立ち目の1本目を3人続けて外す練習でもやった事がない状態に。完全に浮き足だち、結果、1中。自分達は力があると選手も、我々指導者も思っていたための失態であり、惨敗であった。時は戻らないので、1番の目標である高総体にむけて、いい勉強にすると思うしかない。
女子は予選通過と最低限試合本番で半矢以上を目標。
1年生二人が頑張って、最低限の目標はクリア。今は一歩つづ、進んで行くしかない。
しかし、本意ではないが悪い射癖を抜けきらない2年生より、何もわからず素直に引ける1年生を育て上げたほうが早いという選択肢も現実味を帯びてきた。どこに、目標を置き、どう、覚悟するべきなのだろうか?
2012年11月17日土曜日
2012年11月6日火曜日
九州大会 結果
2日目 団体予選12中 合計24中
熊本県 東陵高校 鹿児島県 吹上高校 長崎北高の3チームで8位を決める1本競射に。
あいかわらず、競射の練習はこなしているので絶対に3中以下は出さない自信があったのだが、立ち順の関係で先に2校が引いて北高だけが待つ流れ。吹上高校さんが5本通したので、一本も外せない状態で射位に進むことになった。結果北高は2番が外して4中。1本差で決勝進出を逃した。「競射で外してしまった2番が中てとけば」と思いがちだが、それはあくまで結果論。2番が中てておけば4番が外してたかもしれないし、何より全員が8射8中以下なので誰かがもう一本入れておけば競射にならずに済んだ話。なにより、1立ち目の1手目、10射3中が敗因なので全員の力不足であろう。
私は決勝まで残って応援、観戦したが
男子 優勝 鹿児島加治木工業高 2位 熊本大付属高 3位 福岡大大濠・佐賀県白石高校
女子 優勝 秀岳館 2位 佐賀伊万里高 3位 鹿児島実業・長崎純心高校
決勝トーナメントの感想
男子は12中は1校1回だけ、20中はでなかったが、勝ち進むのは15中以上。一回戦で16中対17中もあったし、決勝戦の加治木工業は一人0中を出しての16中。どういう意味かわかりますよね。
女子は長崎県勢 純心と西陵が決勝へ進んだ、2校とも優勝した秀岳館に敗れたわけだがとにかく安定していて17・14・16・17・14中。トーナメントでは1本目をほぼ通してくるので、相手が飲まれてしまう。
ともあれ、これで一区切り、。男子はもうひとつ上のレベルを目指すならもうひとつ上の的中数を普段出すことが出来るようにならないといけない。20射15中で満足することなく、目指すは20射20中であろう。今の北高女子はおそらく全員でかかっても秀岳館には敵わない(笑)。2年生は弓を上げることで打開策を求めてみようかと思った。
熊本県 東陵高校 鹿児島県 吹上高校 長崎北高の3チームで8位を決める1本競射に。
あいかわらず、競射の練習はこなしているので絶対に3中以下は出さない自信があったのだが、立ち順の関係で先に2校が引いて北高だけが待つ流れ。吹上高校さんが5本通したので、一本も外せない状態で射位に進むことになった。結果北高は2番が外して4中。1本差で決勝進出を逃した。「競射で外してしまった2番が中てとけば」と思いがちだが、それはあくまで結果論。2番が中てておけば4番が外してたかもしれないし、何より全員が8射8中以下なので誰かがもう一本入れておけば競射にならずに済んだ話。なにより、1立ち目の1手目、10射3中が敗因なので全員の力不足であろう。
私は決勝まで残って応援、観戦したが
男子 優勝 鹿児島加治木工業高 2位 熊本大付属高 3位 福岡大大濠・佐賀県白石高校
女子 優勝 秀岳館 2位 佐賀伊万里高 3位 鹿児島実業・長崎純心高校
決勝トーナメントの感想
男子は12中は1校1回だけ、20中はでなかったが、勝ち進むのは15中以上。一回戦で16中対17中もあったし、決勝戦の加治木工業は一人0中を出しての16中。どういう意味かわかりますよね。
女子は長崎県勢 純心と西陵が決勝へ進んだ、2校とも優勝した秀岳館に敗れたわけだがとにかく安定していて17・14・16・17・14中。トーナメントでは1本目をほぼ通してくるので、相手が飲まれてしまう。
ともあれ、これで一区切り、。男子はもうひとつ上のレベルを目指すならもうひとつ上の的中数を普段出すことが出来るようにならないといけない。20射15中で満足することなく、目指すは20射20中であろう。今の北高女子はおそらく全員でかかっても秀岳館には敵わない(笑)。2年生は弓を上げることで打開策を求めてみようかと思った。