地方審査がありました。駒場Jrのお世話も兼ねて午前中のみ参加。朝から市営弓道場に行くと矢取りがいないとの事で矢取りをしながら・・・。結果は駒場Jrが1人3級→2級、4人初受験で全員3級。「中学生は4級」の長崎の常識からは脱却しつつあると感じる。
北高が3人2級→1級、1人1級→初段、1人初段→弐段となった。他の高校より早く一回目を受けているので相対的に段級は高いほうだが初めて上がれなかった子が続出。段位は仕方が無いとして他県に比べるとまだ厳しい結果。「的中は段位まで関係ない」はずだがどうも「上がった子は中った人」というイメージが抜けない。それならそれで対策を練らないといけないし、割切って「2本を集中して中てる」練習(試合)の場と考えた方がいいのか?あと5人は2級→1級になる予定だったのだが・・・。
真崎会長には「引き分けのスピードが一定ではない。丁寧に引くのはわかるが会の直前でなんで緩みながらゆっくりなるの、もったいない!」と指摘された。(わかりやすく言い方変えてます)
うーん、日頃から何人かに指導していることそのままのいわれた感じ。
弓道の「道」のほうはやはり難しい!
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