7/12(日)中学校の試合が近いのと1年生がどうにか的前で形になってきたので合同練習会?練習試合をしました。4矢で3立廻してみたけどほぼ予想通りの的中数でがっかり?
さらに家の息子たちが最後の座射中に中学生らしくガチャガチャしゃべりだしたので「帰れ!」と一喝!中学生はその後も「ケロッとしたもの」でしたが、ほとんど怒ったことがない私が怒鳴ったので北高生がびびったことでしょう。真剣にやるときと楽しくやるとき。このメリハリを実践するいい機会になったのでは?他の監督さんの多くもこうやって怒ってチームを引き締めるんだろうなとも思ったけどわが子が関わると怒りのボルテージが上がりやすい事も解りました(笑)!
長与中、東中などに行った時は「質問攻め」「指導攻め」に会うのに対して山里中、北高は「教えてもらって当然」的な態度に、技術を吸収しようとする意欲が薄く感じます。「努力する姿」「必死になっている姿」がダサくて、「練習せずに本番で決める」「人知れず努力する」方がかっこいいと思ってませんか?それで結果がでれば確かにかっこいいですがそんな話は世の中転がってませんよ!弓道も、勉強も、仕事も・・・。
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