市・議長杯団体は男子2チームと女子1チームが予選を通過しましたが表彰なし。
個人は男子3名と女子2名が通過し、個人で土橋が3位入賞しました。写真は例によって忘れてました。役員をしていたので一日中現場にいましたが競射中、引率していた中学生がいらんことをしでかしたのでそれどころではなかったのが現状です。
高校総体ですがメンバーを今年は計12立ちの選考会をして大きな基準にしました。結果、
男子 1樋渡2松下3朝永4浜辺5土橋6古澤7磯
女子 1白石2奥中3近藤4堀5冨永6田中7當合
このメンバーで挑みます。
女子の選考にずいぶん悩みました。上位にいける力があるからこそ情を捨てた決断をしました。今年も泣くほど悔しい思いをした3年生がいました。それだけ一生懸命弓道に取り組んできたことも知ってます。でも、もともと3年生10名全員を選べない。こういう厳しい現実の壁はこれからの人生にはゴロゴロあります。なんとか自分を奮い立たせて乗り越えてください。
また、選ばれた者はそれよりも大きなプレッシャーも背負ってこれからの一か月を過ごし、逃げ出すことも許されず当日を迎えることでしょう。特に2年生は大変でしょう。
それが選ばれた者の当然の責任であり、義務であると思いますが、周りの助けが必要になるときも多いでしょう。それをするのも先輩である3年生の役目だと思います。
弓道をしている高校生全員がめざす「高総体優勝」という大きな目標。
まず、北高弓道部員、一人も欠けることなく全員が前を向いて出来ることに取り組むこと。
それが目標達成に向けての最初の必要最低条件だと思います。
高総体の動きは6・4早朝に島原入り、選手は宿泊します。
よって応援の卒業生諸君は帰りのバスには乗車可能です。
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