練習試合、選考会(2日間計9立ち)の結果をふまえて、高総体のメンバーが決定しました。
男子 1松下・2榊原・3磯・4平野・5古澤・6草場・7白木原
女子 1當合・2有光・3松本・4横田・5田中・6長家・7西川
立ち順は今後変更可能ですが基本的にこれで行くつもりです。
例年どおり(?)に最後の一人で悩んだ結果ですが、今年は江口先生と二人で考えられたのでいくらかは・・・。残念ながら選ばれなかった3年生は女子2名に高総体までのマネージャーを、男子2名は1年生指導をメインで行なってもらいます。何人かに話しましたが100%の努力をしても必ず成功するわけではないのが人生です。ただ、何%の努力かが成功率を上げることになり、その努力が報われるのは今ではなく、1年、2年後かもしれないということです。今回の選手選考には生かせなかったことが経験値として弓道以外のことに生かせられたらと思います。
また、選ばれた選手は、ここから、選手としてのプレッシャーの日々が始まります。覚悟して望まないと、自分自身のプレッシャーにつぶれたりして、高総体当日に後悔することになります。これもまた、前述の「100%の努力をしても」の話と一緒の事です。「練習は試合のつもりで、試合は練習のつもりで」とよく言いますが、感情を出しても構わないので、まず、練習している姿を選手以外の部員全体にみせて欲しいと思います。3年生中心に一丸となって大会に望むこと。これが必要最低条件です。
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