1/30に長崎市・県弓道連盟主催で中高生記録会が行われることになりました。山里中と兼任して監督業を行なわないといけないのでどちらも選手選考。1/16に山里中を1/18に北高を選考しました。
いつも通り、日頃の立射の記録を重視して(休んだ人は如何なる理由も0中)いく訳ですが毎回、最後の1~2人で悩みます。2/11の選手権で全員参加できること、3人立ちであることを考えて、今回は「高総体で活躍してもらわないと困る2年生」を2人ねじ込みました。自分でも解っていると思います。4月の選手権ではそうは言ってられませんので日頃から結果を出せるように。
弓を始めて1年位経ったときに的中が大爆発するときがありませんでしたか?弓道は調子がいいときは何をやっても中るんですけどそんなときの立射、試合中は「会での的付け以外、何も考えていない」ような気もします。巻き藁、自由練習の時は色々試し、考えることが必要ですが、結果を求めるときは今まで練習してきた自分を信じて開き直る気持ちも必要かと(2年生は特に)思う今日この頃です。
女子は「中らない」じゃなくて「中てなきゃ」。男子は「中てなきゃ」じゃなくて「外せない」。高校弓道はもともとの的中率は「中る」か「外れるか」50%の競技です!そこを狙って引くわけですから日頃の的中率は60~70%いかないと理論上おかしい!・・・と考えましょう!
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